薪ストーブのあるリビングダイニング 天井の梁が特徴的 |
外観夜景 |
エントランス側外観 黒いガルバリウム鋼板張りの外壁 |
反対側にはデッキがあり、アルプルが一望できる 背後にも山々が展開する メインのリビングを地盤面よりも半壊上げている理由は、眺望と地盤面の湿度避け |
リビングの木製建具は壁の中に引き込むことがでデッキと空間が一体的に広がる 目の前には、アルプスの景色が広がる |
キッチンと半階上がった空間を見る |
正面下部の窓は、半下階の和室の窓 上部の窓は、半上階の個室スペース |
半階上がった空間から見る 畳スペースや書棚がある |
特殊な梁が柱のないワンルーム空間をつくり出す |
ロフトが最上階 |
個室スペースよりロフトを見る |
和室 右上部の窓は、リビングに開く 右下部の建具は、リビング下階の収納 |
東京にお住まいの建て主さんが、援農のため長野県に居住を移すことになり、そのための敷地探しから始まりました |
最終的に決まった敷地からは、 南アルプスや中央アルプスが臨めます |
敷地の隣すぐに自然の池があることは大きな魅力でした まるで自分の庭に池があるようです |
欠点は、地盤の湿度が高いことで、苔が生えていました ですので建物を半階上げて、基礎を高くすることにしました これは隣地家屋との目線を交わすことにも役立ちました 立地条件は、良いも悪いも、設計に取り込む工夫が大事だと思っています |