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Architect Office AO

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鎌倉近代美術館 鎌倉館(2016年1月閉館)(鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム(2019年春開館予定))

鎌倉近代美術館 鎌倉館HPより
鎌倉近代美術館を設計した建築家・坂倉準三の展覧会のポスター

美術館の中でも一番好きな建物といっても過言ではありません。鎌倉近代美術館としては2016年の1月に閉館してしまいました。とても残念な気持ちでいたのですが、2019年春をめどに、鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムとして開館される計画が公表され、嬉しい限りです。
この建物は、鎌倉の鶴岡八幡宮の境内の池のほとりに立地していますが、白い単純な箱型の形態でありながら、建築と環境との融合の仕方が見事なのです。
シンプルでいながら豊かなシークエンスを生み出す空間構成で、順次館内をめぐりながら得られる、屋内の展示空間と屋外がシンクロする空間体験は、小さい美術館とは思えない豊かな記憶を残してくれます。
特に、池の水面のゆらぎが光となって写し込まれる1階テラスの天井面は、それ自身が作品であるかのごとく美しかったことが鮮明に思い出されます。

坂倉準三は、モダニズム建築の巨匠 ル・コルビュジエに師事し、またこの美術館も秀逸なモダニズム建物として、「DOCOMOMO(ドコモモ)」(近代建築の保存に取り組む国際組織)が「日本の近代建築20選」にも選出されています。ですが、桂離宮にも通じる日本の感性が感じ取れる建築でもあるのです。


竹建築 in ベトナム

基本的に地元の素材で建築を造ることを大いに評価しているのだが、また竹という素材にもとても興味が高かったので、ベトナムでおもしろい竹の建築を次々と造り出している建築家・ヴォ・チョン・ギアの作品はぜひ見てみたいと思っていました。
念願かなって現地で見学した竹建築の数々は、日本とは異なる法規や竹の種類などが存在した上での建物ではあったが、竹ならではの造形や構造に大いに魅了させられました。

カフェ1

うねる竹の支柱が不思議な造形を生む


カフェ2

束ねた竹による構造


ホテル敷地内のチャペル

束ねた竹による構造

カフェ3

インテリアとしての竹の造形

バー

束ねた竹による構造

駐輪場

垂直に構成された単純な空間だが美しい


バナースペース


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