社殿および付帯施設 新築

地元の桧の柱に国産杉のCLTパネルを落とし込んだ建物。日本の伝統的構法<板倉構法>に新素材を融合させた新しい構法<CLTパネルによる落とし込み構法>による。

木質系を専門とする構造家の提案・協力により、国のCLT助成事業として実現した。板倉構法の実績もあり、社寺仏閣や数寄屋建築を得意とする地元静岡の工務店と、桧を得意として扱う同じく静岡の材木屋との実施体制で建設。

規模・構造;木造平屋

建築面積 318.32㎡(96.29坪) 延床面積 289.84㎡(87.67坪)

共同設計;武山肇(LLPテイクスにて)

構造設計;福山弘(福山弘構造デザイン)

施工;菊池建設㈱

木材;影山木材㈱

CLT助成事業;平成27年度 CLT建築等新たな製品・技術を活用した建築物の実証事業

(事業主体;木構造振興株式会社、公益財団法人日本住宅・木材技術センター)

事業名;「落とし込みCLT板壁の性能実証および大本静岡分苑新築工事での建築実証」

アルバム

配置・平面図

その他

静岡新聞に、CLTパネルを伝統的な落とし込み構法(板倉構法)で完成させた建物の見学会が行われた記事が掲載された。